通勤するのが面倒になって会社の近くに引っ越したら家賃が上がったため、その分食費を減らそうと自炊を始めた。その際、飽きてしまうことが一番の敵だと思い、常に何か新しい挑戦を入れることにした。今日はピーマンの肉詰めを作ろうとして、実験要素としてピーマンをパプリカに差し替えた。ソースはシチューのルーを少量の水で解いたもの。パプリカはサイズが大きいので、ピーマンに比べてちまちまと何回も詰めないで済むのが楽。反面、火を通すのは難しかった。ソースはピーマンよりもパプリカに合っている。ピーマンの肉詰めだと肉とピーマンの主役度比が8.5:1.5くらいなのに対し肉とパプリカは6:4くらいで、想定よりも別物になった。